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2009年5月11日 (月)

結婚ってどうよ!?

最近、この手の記事が多くなってしまってるけれど…

先日、NHK で放映されてた「独身者急増! “未婚社会” | 日本の、これから」 (模擬デート) で、ゲストとして出ていた一人が岡田斗司夫さん。

多くの未婚男性が漠然と「出来れば信じたくないけれど」などと感じていたかも知れないもやもやしたことを、岡田さんは番組の中でずけずけと言い放ってしまった。

「ぶっちゃけ、恋愛って実はそんなに楽しくないですよね、男の人にとっては。彼女は欲しいけども恋愛したくないというのが男の本音だと思います。」

「女の人にはあんまりよく分かんないと思うんですけれども、草食系男子の気持ちとしてはですね、世の中でよく言われる恋愛の大事さとかですね、コミュニケーションの大事さって言われても、大事なのは分かるけれども、自分の時間をそれほどまで使ってまでっていう、なんか、そこまでしてやってもそんなに返ってくるものは多くない。」

「昔は、人生の楽しみの中でそれなりの意味があったんですけど、今は、結婚してもね、女性の方からも離婚を言われるし、男にとって、なんか、割とリスクが高いんですね、ビジネスとして。」

(同じくゲストの菊川怜さんが) 「ビジネス!?」

「いや、菊川さんが『ビジネス』で驚く、そのセンスが、それが嫌なんですよ。だって女の人は現に、ビジネスとして男の人を値踏みして結婚を考えたりするじゃないですか。」

どうして岡田さんはこう、はっきりと言い切ってしまえるんだろう。

そう思ったところ、なおみ。さんのブログに載ってた岡田さんの共著「結婚ってどうよ!?」が目に留まった。

そして、この本を自分も古本屋で見つけたので買ってきてしまった。

これがまた、実に面白かった。小説形式で書いてあり、それが意外なほど読みやすかった。多分、女性向けに書かれたんだとは思うけれど、男の自分でも成る程と感心させられる内容だった。

その中でも印象的だったことをかいつまんで挙げてみると…

  • 女性が結婚しやすい時期は 2回ある。22歳までと 40歳からの2回。
  • 自分の円の欠けている部分―自分では絶対に補えないもの、欲しいもの―それだけを探すほうが、最終的には納得のいく相手選びが出来るよ。
  • 男は (自分の年齢 + 10) ÷ 2 の女性と結婚したがる。
  • 男が切羽詰まってくるのは 40歳の声が聞こえた時。
  • 『女の子』と言える限界年齢は○○歳。そこから先は幾つになっても一緒。でも、ここから長ーい“恋愛物語・番外編”が始まる。

40歳にはまだなっていないから、まだよく分からないなぁ。それにしても、男が結婚したがる女性の年齢の法則、自分の年齢で計算してみると妙に具体的になるわ。

全体的には、結婚に幻想なんて抱いていないで現実を直視せよという提言になっていて、その上でどうやって幸せを見つけるか問い掛ける内容。男性にとっても非常に厳しいことの書いてある本だったけれど、なんか、色々すっきりした感じ。色々な人にお勧めしたい一冊。

ところで岡田斗司夫さんって、18年前に一世を風靡したあのパソコンゲーム「プリンセスメーカー」を世に出した一人だったのね。自分はやったことはなかったけれど。

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コメント

この番組見ました!

私はあまり恋愛が楽しいって思う性格ではないかもしれないかな?

誰かと付き合うと自分の時間を上手に工夫して
会う時間とか作ったりしないとならなかったり、
仕事が忙しいとそれどころではなくなってしまうから。
やっぱりある程度の年齢になって自分でなんとなく生活出来てきてしまうと縁遠くなりますね。

この番組、見てましたか。なんか、色々考えさせられますよね。

「ある程度の年齢になって自分でなんとなく生活出来てきてしまうと縁遠くなる」っていうのは確かにそうかも知れません。

でも、見方を変えたら、「己の立ち位置を知って、『自分に足りないもの』を持つ男を自分でうまく探せる」(岡田さんの著書から引用) ってことかも知れませんよ。

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