迷惑メールフィルター
hi-ho 迷惑メールフィルター のサービスが始まって、もうすぐ1カ月経つ。このサービスは 開始直後から使い続けてきた。
クライアント設置型のフィルターである POPFile なんかと比べると学習の進みは遅いようで、当初は学習効果をなかなか感じられなかった。もしかすると迷惑ではないメールを迷惑メールと誤って判定しないように、慎重に学習していたのかも。それでも暫く使っているうちに、段々効果を感じるようになってきた。勿論、今のところ通常のメールを迷惑メールとして誤判定することはない。
このフィルターは hi-ho のメールサーバーで受信して、フィルタリングされた後に転送される。自分の場合は、メールを PHS に転送しているので、転送前にフィルタリングしてくれるのはとても有り難い。
実際には PHS に転送する前に TELMETHOD という非学習型のフィルタリングサービスに転送しているのだが、TELMETHOD ではもう Subject や本文などで 50種類ぐらいのフィルタリングの条件を設定しており、それでもこの条件をかいくぐって PHS に届く迷惑なメールがあった。メールの受信は最低 7円かかるから文字通り迷惑。しかし、今では迷惑なメールが殆ど転送されなくなった。いやぁ、とても助かった。
後、hi-ho のフィルターとは関係ないけれど、Shuriken を Shuriken Pro4 にバージョンアップした。今度の Pro4 にも迷惑メールフィルターが実装されている。今のところ、Subject と From でフィルタリングするだけの簡単なものだが、新しいフィルターの提供される可能性もありそうな作りになっている。果たして、提供されるとしたらどういうものになるか、ちょっと気になるところ。まぁ、POPFile をそのまま取り込んでもらってもいいんだけれど。
もっと関係ないけれど、ConceptSearch も購入。事実上、ConceptBase Search 20、そして インターネットブーメラン の後継。
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