中部日本吹奏楽コンクール
先日は中部日本吹奏楽コンクール静岡県大会。中学校と高校の吹奏楽部ばかり出場する中、うちのバンドはフェスティバルなる部門で去年に引き続き出場。
いやぁ、本当はこのバンド、自分の場合はコンクールに出ないから入ったってところがあって、それが自分が入団した明くる年 (つまり去年) からこのコンクールに出ることになって、正直戸惑ったってのはここだけの話。そんな中日のコンクールも今年で2回目。
このフェスティバル部門、出場団代が一つしかないためか、講評は貰えるものの審査の対象となってないらしく、それなりの演奏が出来れば本大会への出場権が得られるという設定。
去年の自分自身の演奏ははなんか消化不良だった覚えがあるけれど、今年は去年と違って、個人的に大きな失敗はせず (そりゃ細かい失敗は色々あって荒削りな感は否めないけれど)、まあいっかといったところ。
そして審査員の満場一致による推薦も得たということらしく、10月の本大会の出場権を獲得。
中日のコンクールの本大会といったら、中学3年の時以来。あのときは必死だったなぁ。小編成で人数を絞ってコンクールに出るってことになって、ユーフォニアムは自分一人。
課題曲のマーチはトリオからの旋律、ハイ A♭を練習中によく外して、先生にだいぶしごかれたっけなぁ。本番でも、自分一人しかいないのに、ハイ A♭を外したらどうしようって、もう緊張しまくってガクガクだったこと、思い出すなぁ。
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