大事な写真こそネガフィルム
予定が延びて、連休最終日に静岡に戻ってきた。
この日は生まれたばかりの姪っ子と初対面。いやぁ、すごい。
そういえば、生後24時間経っていない赤子を間近に見たのって、実質的に初めてかも。
# 実質的というのは、きっと物心が付く前、生まれたばかりの弟を見ているだろうから。
カメラはフィルムのだけ持って行った。室内でも柔らかく写せるといいなと、50mm F1.7 の明るい単焦点レンズを付けた MZ-M にカラーネガフィルムを装填。デジタルカメラは持って行かなかった。
やっぱりこういう記録と記念の両面で大事な写真こそ、カラーネガフィルムに安心感がある。デジタルカメラで残した JPEG ファイルだと、露出を間違いなく撮れるかどうかとか、この先何十年も安全に残せるかどうかという意味で不安が大きい。デジタル化されたデータなんて、何かの拍子に一発でおじゃんになっちゃいそうで怖い。
最近は殆ど使わなくなったネガフィルムだけれど、これからは使う頻度が増えるかも。
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