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2006年8月 9日 (水)

花火大会の撮影

先週末は袋井、清水、岐阜 (長良川)、浜松 (鹿島) などの花火大会があったようで、特に今年は、自分の周りでもデジタルカメラで撮った画像がいっぱい。例えば hiro ちゃん。

リンク: So-net blog:体力の限界に挑戦!でもほどほどに☆:花火大会.

しかし、みんな撮影には相当苦労しているようで。

自分が初めて打ち上げ花火の撮影に挑戦したのは高校生のときぐらいだったかな。当時、聞いていたラジオ番組のスポンサーがペンタックスで、ラジオのコーナーで花火撮影のイロハを説明してて、自分でも撮ってみようと思ったのが切っ掛け。

当時のラジオ番組であった説明の要旨はこんな感じだったと思う。

  • カメラはバルブ撮影機能のあるものを (「B」が目印)
  • 三脚を用意
  • ケーブルレリーズも用意
  • フィルムの感度は ISO 100
  • 絞りは F8 位で
  • 花火が上がったらシャッターを開き、そのまま数秒間、開いたまま

この時以来、機会があればカメラと三脚を抱えて出掛けてる。 けれども、いいのを撮ろうと思ったら、えらい早くに会場に出掛けて、いい場所 (邪魔になるものがなくて自分も邪魔にならない場所) を確保しなきゃ駄目なんだよね。

デジタルカメラでの花火撮影は、この説明が分かりやすくてお薦め。

ITmedia ライフスタイル: 第27回 打ち上げ花火とセッティングの関係

先週末、自分が岡崎で撮った花火が これ。 100枚以上撮ったうち、まあまあだった1枚。 デジタルカメラで三脚を据えて撮ったのは初めてだったりして。

打ち上げ花火がうまく撮れるかどうかは運に近いものがあるから、フィルム代の掛からないデジタルカメラの特長を最大限に生かして、とにかく沢山、シャッターを切るのがいいよ。

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コメント

花火モードにしてもシャッター押すタイミングとか難しいよね。
いっぱい撮ってるとだんだんコツがわかってくるんだけど今度は、写真撮るのに夢中になっちゃって花火ちゃんとみれてないし。
むずかしいねぇ。
空中爆発みたいなのがいっぱい撮れたよ!

そうそう!

カメラに夢中になると、肝心の花火を自分の目で楽しむこと、忘れちゃうのよ。

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