誰にとっても良くない
この週末は、土曜に愛車のエアコン修理と吹奏楽の合奏練習。日曜は吹奏楽のウェブサイトの更新をし、溜まった洗濯物の片付けをしたぐらいで、後はとにかく休養。
先週も結局、深夜帰りが多かった。前に書いたとおり (深夜の100分待ち)、定時退社日も帰宅は日付が変わってからで、洗濯物は溜まる一方。
こんなに溜めてしまったのは昨年末に入院したとき以来かも…。
落ち着くと思った仕事も思うようにはなってないし、新たな案件も出来たし、ちょっと厳しそう。
一人で考えてやる仕事となると、どうしても手を付けるのが深夜になってしまう。
日中はずっと、周囲の歩調に巻き込まれがち。というか、自分から、巻き込まれるべくして巻き込まれている。周囲に仕事を任せ切れてない自分がやっぱり駄目なんだと思う。
ほっとくと自分が状況や詳細を理解できなくなりそうなもんだから、どうしても必要以上に首を突っ込んでしまう。そんな状態が続くと、周りは次第に自分に対して解決策を求めてくるようになる。
勿論、自分が解決策を知っていることなんて極めて稀だから、どうしても一緒に考え込んでしまう。
このままだと自分の負担も増えるし、周囲からも当人達の自律的に行動する機会を奪ってしまうことになる。これじゃ、誰にとっても良くない。
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