実は連休だったのね
体調のことばかりに気を取られてうっかりしていたが、実は 3連休だったのね。勿体ないというかなんというか。
ここ暫く、殆どずっと部屋に引き籠もっていて、熱も下がり、咳と痰を除けば風邪やインフルエンザの症状も治まってきた。食欲もほぼ回復。
この分だと休み明けからは普通に出社できそう。だけれども、なんか色々溜まっとりそうで怖い。
引き籠もっている間は退屈。しかし、何かする意欲も湧かない。仮に何かする意欲があったとしても、インフルエンザが移ると迷惑だから誰かと会うような行動も出来ない。
毎度思うことだが、気楽な一人暮らしも病気になると、体調の悪さより寂寥感が身に染みる。
テレビも疲れるから、たまにぼーっとニュースを見る以外は切ったまま。
後は知人のブログを見たり、SNS で知人の日記を見たりして気分転換。
こんな機会に改めて考えてみると、SNS って (使う人それぞれではあるが) 現実の人と人との関係を良くも悪くも広く浅く補完するためのものなんだなと思う。意外性を見つけるために使えることはあるけれど、人と人との関係を深めるものとはちょっと違うのかな、と。
余談だが、自分は当初、SNS にパソコン通信の再来を夢見ていた。けれども、SNS のコミュニティに感じる希薄さのようなものはパソコン通信の BBS (SIG や フォーラムと言い換えても良い) と随分違う。だから、よっぽどよく知っている人達のコミュニティ以外は参加しようと余り思わない。
結局ここ数年、年に1回は健康上の理由で会社を数日間連続して休んでる。1年前も 2年前も入院したし、前にインフルエンザにかかったのは3年前だったようだ。
体調回復の明るい記事にするつもりが全く逆になっちまった。
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