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2008年7月 7日 (月)

ねんきん特別便について聞く

多分、3月頃だったと思うが、社会保険庁から青い封筒に入った「ねんきん特別便」が届いた。

これはそのうち、誰にでも届く物なんだろうと思っていたが、6月の終わり頃になって「現役世代にも『ねんきん特別便』を送付開始」みたいなニュースをやってたもんだから、何か変だと思い始めた。

で、調べてみると、年金記録に漏れのある可能性の高い人には、ほかよりも速く青い封筒でねんきん特別便が届くらしいということが分かった。

封筒には「まず『ねんきん特別便専用ダイヤル』にお電話ください」とある。

ただ問題は、その電話番号が 0570 から始まっていることである。0570 は一般加入電話や携帯電話なら市内通話料金で繋がるようだが、PHS では繋がらない。

0570 に掛けられない人のために東京 03 の番号も併記されているが、どれだけ話さなければならないか分からないのに東京まで電話したら通話料が高く付いてしまう。

しかしよく調べてみると、社会保険事務所はうちからそんなに遠くないところにあるということが分かった。それならいっそのこと、直接話を聞いてしまおうということで、社会保険事務所まで出掛けてきた。

出掛けたのは日曜で、その日は年金のオンラインシステムが稼働していないから詳細はすぐ回答できない (調査の上、後日、連絡する) とのことだったが、事情はどうも以下のようなことらしい。

  1. 氏名、性別の同じ記録がほかに見つかった。
  2. 生年月日が同じか一日違いだった。

送られてきた年金記録には問題のないように見えるのだが、これは何か記録が漏れているということなのか、同姓同名で誕生日もほぼ同じの別人がいるということなのか。

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