変な不動産屋がやってきた
11時頃、住まいの呼び鈴が鳴る。寝惚けてうっかり玄関の扉を開けたのが失敗。そこにいたのは不動産屋だった。
最初は地域の相場などを調査しているという話だった。
しかしその後、段々胡散臭さが増してきたので、
「買うつもりはないから。」
とお引き取り願ったのだが、
「売るか売らないかはこちらが決めること。先ずは最後まで話を聞いて下さいよ。そうでないとこっちが納得できません。」
とかなんとか言われる。
「先ずは名刺を下さい。」
と言うと、何故か
「まだ挨拶回りの段階だから名刺は用意していない。」
とまで言われた。
11時40分頃、ちっとも帰ってくれそうになくて、もう駄目だと思い、交番に電話。警察官と不動産屋が電話で直接話すも、埒が明かず、結局、警察官に来て貰うことに。
12時10分頃、警察官が到着。警察官が不動産屋の上司にも電話するも、話が通じない様子。
12時30分頃、警察官になんとか連れ帰られる。約1時間半もつまらんことに使ってしてしまった。
おまわりさん、有り難う。でも、もうちょっと早く来て欲しかった…
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コメント
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流行りの「逆ギレ商法」ですね。悪質です。
これだから都会は怖いわ。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090323-OYT1T00180.htm?from=navr
投稿: ごろ | 2009年4月 5日 (日) 08時39分
なんだぁ、これ、はやりかぁ。
逆ギレした人に「警察を呼びます」と言っても即効性がないことも分かって、まぁ勉強になりました。
投稿: わ | 2009年4月 5日 (日) 23時20分