今度のドラゴンクエストはティル・ナ・ノーグみたいだ
今度の「ドラゴンクエスト IX 星空の守り人」は、本編とは関係ないところがまた面白い。
「宝の地図」とか「クエスト」といった要素は、22年前(!) の PC 用 RPG 「ティル・ナ・ノーグ」を想起させる。
例えば「宝の地図」の洞窟の、実際に自分の歩いたところだけが地図上で見えるようになるところとか、不特定多数と通信することで無数の地図を手に入れられるところ。それから、どうも自動生成されたような感じの洞窟内部も。
「クエスト」の雰囲気も似てるし、通信で新しいクエストが配信されるところも無限のシナリオに近いものを感じる。
これまでのドラゴンクエストも面白かったけれど、それも言ってしまえば、一度エンディングまで見たら終わりで、後は殆ど単純な「やりこみ要素」だった。
それが IX になって、ただの「やりこみ要素」じゃなく、ティル・ナ・ノーグのように長く楽しく遊べる仕組みがある。こういうところが、今までのドラゴンクエストにない面白さだと思った。
で、まだ自分は 285人もすれちがいしたのに、本編のシナリオが終わってなかったりして。
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