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2011年4月14日 (木)

PowerShell で Mercurial の作業領域を削除する

Windows Server 2008 R2 って目立つところに Windows PowerShell のアイコンがありますね。

これからの Windows は CUI の標準シェルが「コマンドプロンプト」 (cmd.exe) から PowerShell に置き換わってしまうんでしょうか。

そんなことを思いつつ、何も知らないまま PowerShell を弄ってみたけれど、これはこれで面白そう。

ということで Mercurial SCM の作業領域を削除し、リポジトリと Mercurial 関連ファイルだけ残す1行スクリプトを PowerShell で作ってみました。

Get-ChildItem|Where-Object{$_.Name -notmatch '^\.hg'}|Remove-Item -Recurse

コマンドプロンプトから実行する場合はこんな感じ。

Gist は PowerShell のシンタックスハイライトできなくて、逆に SyntaxHighlighter は Windows コマンドスクリプトのシンタックスハイライトに対応してないのね。

Windows PowerShell、エイリアスが最初から充実してるからコマンドプロンプトと似た感じで使えるし、コマンドプロンプトと違って実行時パスも見てファイル名補完してくれたりするのも嬉しいところです。

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