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2011年4月13日 (水)

TortoiseHg で差分表示に Vim を使う

TortoiseHg でファイルの差分表示をするとき、デフォルトでは付属の KDiff3 が使われたりします。

しかし、KDiff3 は日本語のファイルを扱うとどうもうまく表示できません。

そこで、慣れた Vim (vimdiff) を使う設定。

Mercurial の設定ファイルに以下を追加すると TortoiseHg の差分表示で gvimdiff を選べるようになります。

Mercurial の設定ファイルは %USERPROFILE%\.hgrc%USERPROFILE%\mercurial.ini などです。

詳しくは hg help hgrc を実行するか hgrc を見て下さい。

でも hgrc には $parent1 とか $child などの使い方が載ってなかったんですよねぇ。

diff3 の場合もこれが最適なのかよく分かりませんけれど、取り敢えず。

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