TortoiseHg で差分表示に Vim を使う
TortoiseHg でファイルの差分表示をするとき、デフォルトでは付属の KDiff3 が使われたりします。
しかし、KDiff3 は日本語のファイルを扱うとどうもうまく表示できません。
そこで、慣れた Vim (vimdiff) を使う設定。
Mercurial の設定ファイルに以下を追加すると TortoiseHg の差分表示で gvimdiff を選べるようになります。
Mercurial の設定ファイルは %USERPROFILE%\.hgrc
や %USERPROFILE%\mercurial.ini
などです。
詳しくは hg help hgrc
を実行するか hgrc を見て下さい。
でも hgrc には
$parent1
とか $child
などの使い方が載ってなかったんですよねぇ。
diff3 の場合もこれが最適なのかよく分かりませんけれど、取り敢えず。
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