少数意見
少数意見。掻き消されそうだったら我慢して初めから出さない方が、みんなに合わせた方が良い。
その方がみんなのため。
みんなのため? 批判されるのが怖いから?
怖くて何が悪い? 当然の防衛反応かも。不安や恥ずかしく感じることもあるでしょう。
我々は全員の知恵を表明するプラクティス? をただ真似ているだけで安心し、図らずも声にならない声を揉み消していることに鈍感になってはいないだろうか。
と自戒もしてみる。
« 2021年5月 | トップページ | 2022年12月 »
少数意見。掻き消されそうだったら我慢して初めから出さない方が、みんなに合わせた方が良い。
その方がみんなのため。
みんなのため? 批判されるのが怖いから?
怖くて何が悪い? 当然の防衛反応かも。不安や恥ずかしく感じることもあるでしょう。
我々は全員の知恵を表明するプラクティス? をただ真似ているだけで安心し、図らずも声にならない声を揉み消していることに鈍感になってはいないだろうか。
と自戒もしてみる。
ワイドレンズのカメラをビデオ会議に使うと色々映り込んでしまうので対策用のバーチャル背景を作ってみた。その覚え書き。
狭い机でウェブカメラを使ったとき距離を稼げず顔が大きく映って威圧感あるとの指摘を受け、最近使っていなかった HDR-MV1 | ミュージックビデオレコーダー | ソニー を HDMI でキャプチャーしてウェブカメラ化。HDR-MV1 は画角 120度のワイドレンズなのでカメラが近くても顔が大きく映らないが、逆に部屋が映り込みすぎてしまうという問題があったので、その対策をしようと思ったのが経緯。
バーチャル背景は使うと不自然になりがちであまり好きではないのだけれど、この記事を見て実際の部屋をバーチャル背景にすれば不自然さが軽減されると思った次第。
今は 27インチのディスプレイを主に使っているが、それだと視線の近い位置にカメラを置くことが難しい。しかしワイドレンズのカメラならばディスプレイの横に設置して多少視線が外れていても、そんなに目立たないようだ。逆に上下方向は目線からずれると不自然さが強調されてしまう。
ポートレートを撮るとき、特別な意図がなければ上からや下から撮ったりしないのと似ているかも知れない。また、横方向も真正面から撮るより斜めを向いていた方が自然なのもポートレイト撮影と同様かも。まぁ、ポートレートをあまりワイドで撮らないだろうけれど。
これを書いている時点ではまだこのバーチャル背景でビデオ会議をやっていないので自己評価以上の確認はできていないけれど、まずは覚え書きと言うことで。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最近のコメント