カテゴリー「音楽」の24件の記事

2012年8月 6日 (月)

8年越し! 「ピカソ&モカ☆ LIVE MOKA☆PICA night」

ピカソ&モカ☆ LIVE MOKA☆PICA night -LILIUM vs シ・ネ・マ- 行って来ました! 偶然にも横浜での仮住まい生活の最後の夜を締めくくる、最初で最後の贅沢です。

火消し屋小町|NHKよるドラMOKA☆ を知って8年。やっとこの日が来ました。

席の場所は下手側端の一番前。ウーファーの真横で、まさに空気が揺れてたけれど、皆さんの表情もよく見えるし、なかなかの席でした。

1曲目の演奏が始まる前、「すみません」と言いながらボーカルの小西さんが登場。その後も (悪いことなんてしてないのに)「すみません」「ごめんなさい」の連発で、なんか (ある状況に於いて) いつも謝ってばかりの自分そっくり。違うのは表現者であるかそうでないかってところ。

MOKA☆の作品はライブ向きと言うよりレコーディングで仕上げていく音楽が多い (と思う) ので、今回のような演奏に漕ぎ着けるまでは凄く大変だったと思います。

それと、普段、生演奏では聴かない形態の音楽というのは刺激になります。感覚的な物で、うまく言葉に書き表せないけれど、グルーヴって言うのかな? こういうの。

MOKA☆さんの演奏が終わって、ピカソさんの演奏が始まる前の間に、小西さんにご挨拶も出来ました。お互いずっと前から知ってるのに、なんか不思議で、改めて何を話したら良いやら言葉になりません。やっぱり差し入れ持ってきた方が良かったかな。迷ったんですけれどね。

ほんと、感激のひとときでした。これでまた来週からもがんばれるかな。

こんなのも買っちゃいました。しかも図々しくもサインしてもらっちゃった。

R0010275

MOKA☆さんの CD も売ってたんですが、既に全部持ってたもので。CD 持ってきて何か書いてもらえば良かったかな。

ライブはこんなプログラムでした。

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2009年10月10日 (土)

challenged

日付が変わって本日 10月10日の夜から MOKA☆さんの音楽を担当された連続ドラマが始まる。

毎週土曜日、総合テレビで21時から21時53分まで (BShi で 18時から)、全5回。これは是非とも見なければ。楽しみだ。

ドラマは全盲となった教師の再出発を描く物語だそうで、舞台は静岡県の富士山が見える中学校なんだとか。

どういう理由で光を失うことになったのかはまだ分からないけれど、自分も目を患って手術することになったときに、片目とは言えそういうことを想像したこともあるので、そんな意味で物語の方も気になるところ。

と久々にブログに記事を投稿してみることに。1ヶ月も間が空いてしまったのね。

2009年8月17日 (月)

今日の万引き G メンは静岡ロケだった

MOKA☆ さんが音楽を手がけた、例の 2時間ドラマを見た。

保安員、いわゆる「万引き G メン」そのものもそうだけれど、このドラマはよく、日常生活では余り知る機会のない社会の仕組みが取り上げられていて、そういうところがさり気なくためになったりする。

今回は「緊急遺言」とのことで、民法を知っている人には常識かも知れないけれど、自分は知らず、これまた勉強になった。

「ここでこの曲を流すのかぁ」とか思いながら音楽を楽しめるのもまた、このドラマの面白いところ。

その中でも今回は、名倉幸造 (樋浦勉)、安田美佐子 (星由里子)、日吉五郎 (秋野太作) の3人で歌う「あゝ上野駅」の、弦楽伴奏が特に印象的。自分の親は集団就職と違うけれど、なんとなく、九州の田舎から出てきた父を見てるような感じもした。

「命が繋がる」というのも今回の題目。自分の祖母が亡くなって、少ししてから生まれた姪っ子と、なんとなく重なる。

ところでシリーズ 18回目のこのドラマ。病院の場面は静岡市内での撮影だったみたい。

しかも、その病院は、今の自分の住み処から車で10分ぐらいのところにある静岡徳洲会病院なんだそうだ。

自分自身、その病院には行ったことないけれど、ドラマ中の映像でも病院から丸子方面を見た、自分も日常よく見ている景色が映ってて、ちょっと興奮してしまった。

2009年6月14日 (日)

量刑

少し前の番組だが、法廷サスペンスドラマ「量刑」を見た。

裁判員制度の開始に合わせる形で放映されたドラマということみたい。但し、ドラマそのものに裁判員は出てこない。

裁判員制度といえば、昨年12月に NHK で放映された一連の番組が印象に残っている。

NHK のこの番組を見るまでは、裁判員になったって休業補償はされる訳だし、量刑を決めるのだって法律に則って粛々とやればいいのだし、これまでは知ることの出来なかった司法に関与できるのなら結構なことじゃないかと適当に考えていた。

けれども、この番組で実施された強盗殺人事件の模擬裁判は、それまで自分が想像していたよりもずっと重いものだった。

今回の番組はドラマということもあり、NHK のドキュメンタリー番組みたいな重さはなかったけれど、よくあるサスペンスもののドラマと違って、裁判官がどのように量刑を決めていくかといったところに焦点が当てられているのはなかなか新鮮。

しかし、裁判官や裁判員が脅されることって現実にあり得る話なのかな…

音楽は、オープニングのサックスが奏でる変拍子かのようなちょっと不思議な旋律が格好良くて印象的。演奏は平原まことさんとのこと。

ほかにも、被告の女性がデートをしている場面なんかでは、映画「恋極星」の音楽も。

2009年5月 2日 (土)

「恋極星」を観た

5月1日はメーデーの選択休日で連休の初日。思い付きで映画を観ることにした。

観たのは「恋極星」という映画。MOKA☆ さんの音楽がお目当てである。

毎月1日は映画の日とのことで優待券とかなくても 1,000円で映画を観られるそうだ。しかも静岡県内で上映中の映画館は一つだけ。おまけに 5月1日が最終上映日と来たもんだ。

という訳で、70km 近く離れた駿東郡清水町 (三島市と沼津市の間) にあるシネマコンプレックスまで行って来た。

  • 初めて映画館で聴く MOKA☆ にちょっと感動。どことなく控えめな音楽がこの映画にぴったりはまってて、物語を静かに盛り上げる。
  • 監督が写真家ということもあってか、被写体と背景の関係や背景のぼかし方が印象的。色眼鏡かも知れないけれど。
  • 主演の戸田恵梨香さんは美人過ぎる。しかも、こんな健気な役を好演してて、切ないじゃないか。自分もこんな健気な美人を夢中にさせられるような人になりたいもんだ、なんてね。
  • 欲を言えば、物語に映画ならではのどきどきがもっとあったら良かった。先の展開をなんとなく読めてしまう感じがして、それがちょっと惜しかったかな。

2009年2月10日 (火)

Silenzio / Vuota

silenzio

静かに。黙れ。

silence.

vuota

空にする。

empty.

G.P.

全て休止。

General Pause.

G.P. は一般的だけれど。

2009年1月 5日 (月)

世界名作劇場「ポルフィの長い旅」

さっき、BIGLOBE ストリームでやってた「ポルフィの長い旅」を最終話まで見終わった。

世界名作劇場といえば、子供の頃、「家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ」や「アルプス物語 わたしのアンネット」を見ていた記憶が微かにあるが (25年以上前…)、それ以来だ。

やはり見始めたのは MOKA☆さんの BGM が目当てだったけれど、その爽やかな音楽に乗って描かれる少年の冒険物語がまた良くて、ついうっかり引き込まれてしまった。

一年に亘る長編アニメーションだったこともあってか、音楽も多く楽しめて良かった。

それから、MOKA☆さんの最新のオリジナルミニアルバムにも「ポルフィの長い旅」から 子守歌に歌詞を付けた1曲が収録されているのだけれど、これもまた良くて、アニメーションとは違った意味でドキッとする。

尚、BIGLOBE ストリーミングでは 1月13日(火) 10時まで全話無料配信中とのこと。

# 小西さんへ追伸。すみません。感想、まだ書けてません…。

2008年7月25日 (金)

NHK に久々の MOKA

NHK-FM のラジオドラマ  で放送されるFMシアター「 春にして君を離れ 」は MOKA☆ さんが音楽担当。

忘れないうちにラジオ VJ-10  のタイマー録音を設定。

2008年7月26日 (土曜日) 22:00-22:50 放送。楽しみだ。

2008年6月16日 (月)

掛オケ6回定演

掛川市民オーケストラ 第6回定期演奏会を聴きに行ってきた。

今年も素晴らしい演奏会だった。

特にオーボエの 1916 さん (間際の切符手配、有り難う) が色んな意味で格好良すぎた。

ロビーコンサートもね。


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2008年3月12日 (水)

だいすき!! サウンドトラック

上司から早く帰るように言われながらも、やることが多くて、結局、終列車。

で、帰ってたら CD が届いてた。

『だいすき!!』オリジナル・サウンドトラック、手に入れましたよ、小西さん!

これで仕事の疲れも吹っ飛んだ (錯覚)。

ストリングスを主体とした楽曲はドラマに勿論、よく合っていて、場面を控えめなのに感動的に盛り上げるし、映像無しで一通り聴いてみると、これまた聴き応えのあるアルバムになっている。

PSX に取り溜めたドラマはなかなか時間が取れなくて、まだ5回しか見てないけれど、親子の危なっかしい関係が 3年前に見たアイ・アム・サムを彷彿とさせる。


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